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Posted by naturum at

2019年11月20日

中古菌糸ビン

先日年内最後となるのか?

東京のハイアットさん作出の江田島産CBの、

10月仕込み分5頭のマット交換!




うちじゃ初となる30グラム幼虫も確認。。。




ひと月で5グラムくらい太ってたです!




カブは大きいに越したことはないですね~。。。




しかもオス3頭かな?楽しみですね!

メスだと羽化してもレッドボディーが栄えないですからね~、、、。


話変わって新着中古菌糸ビン800クラス到着!


これまでの硬質クリアボトルと違うのが、

ネジ式じゃないフタの構造!




フタに穴あけてシールで塞いだものに比べると、

ちょっと複雑なんですよね!


歴史は古くてPPビンでかなり出てたですね!

逆に変わってないことに驚くというか、、、?




最大の特徴は、通気口がフタ外側に下向きで作られてる点で、

ビンを重ねても上のビンにより、下のビンの通気が、

さえぎられることが無い点!!




で、なおかつコバエがスポンジにより、

シャットアウトされるというのが~、

素晴らしいところではありますね!!




なんだけど~、やっぱり良いとこだけじゃ~なくてですね、、、。

中古で販売されてるのを見てもらえば一目瞭然なんですが、

ほとんどスポンジ無しで売られてるわけね!


何故か??


上の方に上がってきた虫、幼虫だろうが、成虫だろうが、

むき出しのスポンジだもので、

簡単にキズものにされちゃうわけですな、これが!!


ここがね~、最大の弱点であり、

改善されずそのままあり続けてるとこがね~、

不思議だわね、、、。




ネジ式じゃない上からはめ込む方式自体は、

それほど不安定じゃなくて、

簡単で良いと思います。。。


値段は普通の上蓋穴加工のものより、

かなり安く入手可能です!

ただしスポンジの直径80ミリくらいのを、

別途購入する必要があり、30枚送料込み500円で売ってありました!




でもですね~、

また破られる運命に、

あるのよね、、、!?
  


Posted by JiJi at 23:51Comments(0)飼育用品

2019年11月15日

遮光シート

さて気温急降下で明日の熊本の最低気温は5度?

立冬も過ぎて本格的な冬となりますか?


うちは玄関先飼育なので、

屋外よりかだいぶ気温は高いはずで、

まだまだ幼虫たちは食います、、、!!


ということで、今回は山梨の匿名様作出の、

ピンクアイ レッドボディーカブト虫幼虫の

10/10仕込み分のマット交換!




重量から判断するに、




オス1頭のメス4頭?

なんか今年買った幼虫は、

メスが圧倒的に多かったような気がしますね、、、?


ヒトだと母親の遺伝が強く引き継がれると聞きますが、

虫はどうなんだろね?


話は変わって、新しい飼育グッズ購入!




クリアボトルの遮光シートセット!


早い話がボトルに巻く黒画用紙ってところです。。。


何故巻く必要があるのか?


幼虫のストレス軽減でしょうね~?




去年か羽化した野外品4頭、

全部ひどい不全状態でして、

まあ累代ものでもないのにありえん話ですよ!

この時は透明ムシケースをそのまま、

明るい玄関先においてたわけです。




その反省から今年はケースごと、

段ボールに入れて羽化させて、

わりと完品に近まったよということね!




なのでですね、

結構これは大事かなと思う訳です。。。




ま、わざわざ透明ボトルに入れといて、


今度は遮光?


ホント、ご苦労なことで、、、。
  
タグ :遮光シート


Posted by JiJi at 00:44Comments(0)飼育用品

2019年11月04日

マット追加

今日は和歌山のN様作出のWWRRホワイトアイ レッドボディー

カブト虫幼虫の、

10/7仕込み分のマット交換!




2ペア来てたですが、




レッドボディーカブト虫でありながら、

なかなかの重厚感!




羽化が楽しみですね!


また今日は連休最後ということで、

地元熊本産カブト虫のマットも交換!


多分2回は交換済みなので、

かえなくても良いのだろうけど、

マット上のをつかまえりゃ、




そこそこ良型だし、




表面フンだらけなので、

掘り返す!

そうすると気づくことがあって~、

まず虫たちは、




ケースの上半分にいるんですよ!




でもって下の層のフンの量も少ない!

ならば上半分だけかえれば?




というわけで、上半分のマットをふるいにかけ、




ノコギリクワガタ飼ってたビンからの廃マットと水加え、

撹拌!




元のケースの上半部に戻して、

作業終了!!


なんかね~フン濾ししたマットって軽いし、

クワガタ幼虫のフン入りだし、

ロクなもんじゃない気がするけどね~、

時間も労力もハーフだし、

カネ使わないし~、

これで無事羽化してくれれば、

これにこしたことはないわね~、うん。。。
  


Posted by JiJi at 21:43Comments(0)マット飼育日記

2019年11月03日

ブラックアイ レッドボディー カブト虫

匿名希望素人様作出のブラックアイ レッドボディーカブト虫幼虫、

10/3ブロー容器仕込み分5頭のマット交換!













20オーバーが3頭のほか2頭が10台!

多分オスが3頭?

順調じゃないでしょうか?


次が、埼玉のY様作出のブラックアイ レッドボディーカブト虫幼虫5頭、

9/30ブロー容器仕込み分のマット交換!




親は80オーバーでかつ濃い赤だそうで、

期待してますけど~、







今んとこ至って普通!




見たかったオスは1頭?


最後は佐賀のU様作出のスーパーレッド江田島産純血レッドアイ レッドボディー4頭!

残念ながら前回10/4仕込み時点で1頭減、、、。




今回は大丈夫!




なんだけど~、

重さだけ見れば残り4頭全部雌の可能性が大きい?

ということは、

純血スーパーレッドの血が、

うちでは途絶えると、

いうことか、、、残念、、、!!

  


Posted by JiJi at 22:26Comments(0)飼育日記

2019年11月03日

レッドボディー ホワイトアイカブト虫

今回は兵庫のM様からのレッドボディー ホワイトアイ幼虫到着!

通販じゃ圧倒的にレッドアイ レッドボディーカブト虫が多いので、

なかなか希少かなと思いますよ!

聞くところですとどっちのカラーアイも阿古谷産が多いのだとか?




地元ですから、この子たちもおそらくそうでしょうね?




しっかし、今回は思いがけず低価格で落札させていただき、

にもかかわらず丁重に梱包いただき、

申し訳なく思いますね、、、。


でもまあ、フタ裏にやばい模様が見えたので、




屋外で別容器に移し替えさせて頂きました~。

およそ8~20グラムの比較的若い3齢さんでした。。。

個別ボトルでまだまだ大きくなってもらいます。。。


ところでホワイトアイがらみの話題なんですが、

なんかしっくりこないのが、

このホワイトアイとピンクアイとかかけあわせると、

いったん全部ブラックアイでその子らは生まれてくるんだとか?

でF2世代ではブラックアイ ピンクアイ ホワイトアイのいずれも可能性あり!?

これホントですか?

不思議ですね、、、どう理解すれば良いのやら??


話変わりますが、

高知のS様作出の江田島CBF1のマット交換終了!

ひと月で3~4グラム育ちましたよ。。。




7頭来てますがこの子らはインブリードして、

赤みを強めてみたいと思ってます。。。

で、1頭脇腹にキズあとが出てまして、




その影響は羽化後出るのか出ないのか?

ま、ある意味気になるところです!


さてどう出るか?来年のおたのしみ~。。。