2020年06月14日
昆虫病原糸状菌(5)
さて一通り昨年仕込んだカラーアイのカブト虫、
ホワイト、ピンク、レッド全て見ることが出来ました。
なんだけど~、一部とはいえ、
早々に病原糸状菌感染症にやられたのがね~、
口惜しい、、、。
で、感染した幼虫はどうなったのか?

蛹室作って前蛹化したのまでは見てたけど、
その後は隔離部屋行きで見てなかったんですが、
羽化ラッシュということで、
開けてみたよと、、、、。

蛹化不全の状態で息絶えておられました、、、南無阿弥陀仏、、、。
たとえ蛹化完了していても、
脱皮によって感染部分を脱ぎ捨てることは困難なようで、

蛹で死んだ状態のが2頭いました、、、。
あと、生き残ってても他のに比べて羽化までの速度が遅くなって感じます。
まあいずれにせよこの病気は怖い!!
まず助からないと考えてよいかと、、、!?
コレ見せつけられるとですね、
マットのフン濾し再利用とか怖くてできないですよ!!
対策とかあるのかね?
少数精鋭を新鮮なマットで飼うくらいか?
カブト虫にとってのコロナみたいなもんだね~、、、。
漂白剤使ったりして、用具消毒がもう大変!
今年の秋の幼虫に出たら、多分飼育やめるんじゃないかな、、、?
ホワイト、ピンク、レッド全て見ることが出来ました。
なんだけど~、一部とはいえ、
早々に病原糸状菌感染症にやられたのがね~、
口惜しい、、、。
で、感染した幼虫はどうなったのか?
蛹室作って前蛹化したのまでは見てたけど、
その後は隔離部屋行きで見てなかったんですが、
羽化ラッシュということで、
開けてみたよと、、、、。
蛹化不全の状態で息絶えておられました、、、南無阿弥陀仏、、、。
たとえ蛹化完了していても、
脱皮によって感染部分を脱ぎ捨てることは困難なようで、
蛹で死んだ状態のが2頭いました、、、。
あと、生き残ってても他のに比べて羽化までの速度が遅くなって感じます。
まあいずれにせよこの病気は怖い!!
まず助からないと考えてよいかと、、、!?
コレ見せつけられるとですね、
マットのフン濾し再利用とか怖くてできないですよ!!
対策とかあるのかね?
少数精鋭を新鮮なマットで飼うくらいか?
カブト虫にとってのコロナみたいなもんだね~、、、。
漂白剤使ったりして、用具消毒がもう大変!
今年の秋の幼虫に出たら、多分飼育やめるんじゃないかな、、、?

Posted by JiJi at 22:39│Comments(0)
│昆虫の病気
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